私を構成する9枚
今でもよく聞くもの。たぶん5年ぐらいずっと同じ曲ずっと聞いてる。 #私を構成する9枚 pic.twitter.com/Y0WMi9BJR9
— はるるん (@0101kochan) January 29, 2016
私のオンボロウォークマン(容量はなんと2GB)の選抜に長年打ち勝ってきたアルバムたちを紹介しまーす。
左上から左へ順番に
- A album(KinKi Kids・1997年)
- B album(KinKi Kids・1998年)
- C album(KinKi Kids・1999年)
- D album(KinKi Kids・2000年)
- E album(KinKi Kids・2001年)
- How's it going?(嵐・2003年)
- HERE WE GO!(嵐・2002年)
- いざッ、Now(嵐・2004年)
- Oh! My! Goodness(V6・2013年)
古っ!!「ホントは何歳なんでしょうか?」と疑われるレベルですね。(94年生まれですよ)
1.A album(KinKi Kids・1997年)
ファーストアルバム!私はファーストアルバム大好きです。(嵐もV6もファーストアルバムは選抜に残ってます)
このアルバムは「Kissからはじまるミステリー」「Tell me」が好きですね。
印象的なイントロが頭から離れない。私はせっかちなのでイントロ長い曲はイントロ飛ばして聞くことも多々あります。でもこの曲だけはイントロがずっと続いてほしい曲です。イントロだけずっと聞いていたい…。(ライブバージョンになるとアレンジで原曲よりもイントロが長くなって嬉しい)
あと10代のふたりに「君が欲しい」連呼させる松本隆先生…。よく聞くと歌詞がストーカーチックなのも…。何の意図があったのか聞いてみたいです。
コンサートでは合いの手必須ですね!君が欲しい\\フッフー!!//
剛さんに言わせると「君が欲しいってずっと言って、早よ奪わんかい!!」な曲です。
「Tell me」
海水浴デートな一曲です。せっかく水着持ってきたのに着替える場所がなかったカップルはこのあとどうしたんでしょうか。気になります。これも爽やかなメロディで耳に残る曲です。歌詞は付き合い始めのカップルなのかな。
2.B album(KinKi Kids・1998年)
このアルバムは好きな曲しかないんですよ。全部で13曲入ってるんですが、シングル曲が「硝子の少年」「愛されるよりも愛したい」「ジェットコースター・ロマンス」。もちろんアルバム曲も全部好きですね。
特に好きなのは「スッピンGirl」「仮病をつかおう」「Messege」「ずっと抱きしめたい」ですね。
「スッピンGirl」
つよしすごいよーー!!つよし!つよし!な曲です。曲の入りはじめのフェイクがかっこいい。もちろん曲間のフェイクもかっこいいです。
最近のコンサートだとfamilyコンで歌ったっきりだと思うんですが、もっと歌ってほしいですね。
「仮病をつかおう」
仮病使いたいですね…。これはつよしくんの「健やかさ武器に生きる君に~」の部分がとっても好きです。歌詞の中の女の子、真面目に頑張ってるんだもん、夢はかなうよね。働く学生の応援歌です。
「Messege」
約束の時間は守ろうぜ!と聞くたびに心の中で突っ込んでいます。そりゃ、家にいたくなくなるよ…。アイドルが「理想と現実は違う」って軽く歌っちゃうのもこの曲のポイントです。爽やかなメロディで結構深刻な内容な歌詞です。
「ずっと抱きしめたい」
つよしさんと相田先生の作詞の一曲。どこまでつよしくんが作ったのかわかりませんが、「ずっと抱きしめたい」って…。歌詞は友達だと思ってたけど違った!って感じです。曲全体通してかっこいいです。メロディも歌詞も男らしいです。
3.C album(KinKi Kids・1999年)
全編通して明るめの曲が多いアルバム。ここまでバラードがないアルバムはなかなかないと思います。キンキの中で。
あと歌詞カードの自転車に乗るキンキがかわいくてかっこいい。歌詞カードの中身もデザイン凝ってて好きです。時枝ユウジ仕様のつよしくんかっこいいです。
「It's ALL Right」「ふらいんぐ・ぴーぷる‘99」「キミは泣いてツヨくなる」「Natural Thang」がすきです。
「It's ALL Right」
アルバム一曲目の曲ってアルバム全体のイメージを決める役割を担ってると思うんです。この曲が明るいから、アルバム全体明るいのかなって思ってます。この曲聞くとちゃんと頑張ろうって思います。
「ふらいんぐ・ぴーぷる’99」
歌詞が若いなーー!元気いっぱい!です。前向きな歌詞…。キンキじゃなかなかないですよね。ふらいんぐ・ぴーぷる聞くたびにフライングしているコウイチが頭をよぎるのはなぜなんでしょうか。
このタイトルはつよしと強くなるをかけてて、「つよ」の部分だけカタカナなのかなとタイトル見るたびに思います。明るいメロデイで歌ってる場合じゃないだろって思いながら聞いてます。自業自得とはまさにこの曲のことなんじゃないですかね。女の子泣かせたらダメだよ!(笑)
「Natural Thang」
このアルバムの中で大人!な曲です。米倉先生さすがですね。イントロの部分の歌詞と間奏の歌詞がかっこいいです。両方とも歌詞カードに書いてないんですけど。間奏のラップ、かっこいいです。
4.D album(KinKi Kids・2000年)
堂本の「D」だからなのか歌詞が赤と青で交互に書かれたり、写真もライブ中の写真とかレコーディング中の写真を使ったりで気合いが入っているのかなと思ってます。
私が持っているDアルバムが紙のデカいジャケットでCDがくぼみにはまらなくて、いつもドキドキしながらCD取り出しています。これは私だけですか…?
「Burning Love」「Misty」「欲望のレイン」が特に好きです。
「Burning Love」
ふたりの歌の上達具合がよく表れてる一曲だと思います。掛け合いらしい掛け合いはないんですけど、ふたりがそれぞれソロで歌う部分が多いです。このアルバム全体的にふたりとも歌の上達具合がすごくて歌割りがそうなってる曲が多いと思います。
まだふたり一緒に歌っても歌声がひとつのものに聞こえないので若さ上の自己主張が強いのかな。曲自体はスピード感があってかっこいいです。
「Misty」
歌詞がロマンチック。この曲は結構最近のコンサートでも披露してくれていて、今年はムービングステージの上でやってくれたのかな。振り付けも一緒に見たい一曲です。「欲望のレイン」
かっこいい!!いろんな人がカバーしてますよね。私は生田斗真くんと山Pが一緒にやってる奴が好きです。これもやっぱり踊ってる所見るのがいいですよね。
5.E album(KinKi Kids・2001年)
大人きんききっず。親に感謝する曲もあれば、エッチな曲もあるしバラードでも聞かせてくれる一枚。このアルバムはソロ曲がふたりともかっこいいです。
「LOVE SICK」「No Control」「-so young blues-」が好きです。
「LOVE SICK」
メロディが綺麗。歌詞も大好きな一曲。「恋の病」ですよ。直訳すると。こんなに恋人に心配されたら幸せですよね。フィルムコンサートで発表されたPVも雨の中で物語が進んでいくものなんですけど、この曲の悲しさに雨の倉庫がぴったりです。
「No Control」
「LOVE SICK」「No Control」の並びでアルバムに収録したスタッフさんときんきにグッジョブ。この二曲は「LOVE SICK」「No Control」の並びで聞くから、いい曲だなって感じると思いますよ。一曲目で恋人心配する彼氏だったのに二曲目でわがまま彼氏ですからね。そりゃ彼女も行方くらましたくなるよ。
この曲もPVがある曲ですね。つよしさん曰く「服ぐらい自分で脱ぎや!」な演出があるあのPVです。光ちゃんもこの曲は好きな曲なのかな。ソロコンサートでアレンジ変えながら発表してくれるので。SOPHIAの松岡さんに「エッチな歌詞書いて」とお願いしてできた曲なんですよね。初めて聞いたときそんなにエロいかな~なんて思ってたけど撤回します。深読みするとうわぁ…。エロいな。
6.How's it going?(嵐・2003年)
嵐で一番好きなアルバムですね。未だによく聞くアルバムです。このアルバムの曲、いい意味で嵐らしくないんですよね。洋楽みたいなアルバム。どこかで読んだ雑誌で松潤が「いろいろ挑戦してみました」と言ったアルバムだったと思います。「とまどいながら」はいろんなアレンジがあるけどこのアルバムのアレンジが一番好きです。
嫌いな曲が一曲もないです。櫻井君のラップも試行錯誤したんだなーと感じられる一枚です。
7.HERE WE GO!(嵐・2002年)
背伸びしている嵐が表れているアルバムです。松潤がごくせんやってたころですね。20前半ってなんで背伸びしたくなるんですかね(まさに自分がその世代)
「Tokyo Lovers Tune Night」「いま愛を語ろう」「星のFreeWay」が好きです。
「Tokyo Lovers Tune Night」
ザ・東京デート!東京タワーからの新大久保でごはん。お台場に行って…。私の友達に実際にこのコースで観光してきたツワモノがいます(笑)
「いま愛を語ろう」
大野智がきゅんきゅんさせる曲です。このラップは櫻井君が作詞したものじゃないけど個人的に好きですよ。
「星のFreeWay」
ドライブデート。ドライブにぴったりの曲ですね。メロディが綺麗ですね。
8.いざッ、Now(嵐・2004年)
青春嵐。中高生はこれを聞け!な嵐のアルバムです。爽やか嵐。青春のお供にどうぞ。
「JAM」「EYES WITH DELIGHT」「RAINBOW」が特に好きです。実はこの3曲オマー・ハキムという有名なアメリカのドラマーがレコーディングに参加しているらしいです。この3曲リズムがいいんですよね。
「JAM」
ニノのソロパートがいい味出してます。「追い詰めたはずが追い詰められてる~」のところ。このアルバムからソロパートが大野君中心じゃなく満遍なく割り振られるようになったと感じました。この曲の作曲した人が歌詞を良く理解した上で作曲したんだなーと思うような歌詞とメロディの一体感。
「EYES WITH DELIGHT」
これは嵐が初東京ドームでも披露している曲です。私は映像の方を先に見ていたので一緒に手振ったら楽しいだろうなと思ってました。大野君ソロパートありきの部分がある曲です。可愛いらしい歌詞です。最近は披露しているんでしょうか。
「RAINBOW」
私は雨の日に必ず聞く曲があって、きんきなら「雨のMelody」、嵐ならこの曲と「How's it going?」収録の「Walking in the rain」を聞きます。その中の一曲なんですけど、歌詞がかわいらしい。松潤のソロパートがいい味出してます。いきなり雨降って来ちゃったデートの曲です。
9.Oh! My! Goodness(V6・2013年)
V6もいいアルバムたくさんあるんだけど…。聞きこんでいるこちらで。
「Supernova」「大人Guyz」「親愛なる君へ」ですね。
「Supernova」
PVけしからんエロさなのでぜひ見てください。個人的に坂本君のソロカット注目です。ああこの人ってこうなのねー。って思いますから。振り付けもト二セン、カミセンでターンを逆回転にしててかっこいいので。珍しく井ノ原君が本気出して色気出してますね。壁ドン。
「大人Guyz」
大人Guyz!一回聞いたらこのフレーズを連呼せずにいられないインパクト大な楽曲。健ちゃんがプロデュース。PVのわちゃわちゃV6、最高です。
「親愛なる君へ」
アルバムを聞いた当時あんまり好きじゃない楽曲でした。コンサートを見てからいい曲だなーと思うようになりました。手紙の演出もよかったです。この曲はイノハラ節炸裂!!です。振り付けの足をダンダンするところで踏まれたいと思ったのは私だけではないはず。
私のウォークマンはもうボロボロで高校生から使っているものです。ちなみに携帯も同じ時期に買いました。どちらもバッテリーがいかれてきてて充電持ちが非常に悪いです(笑)
普段の生活からジャニーズしか聞かないので逆に他のジャニーズ好きな方達の音楽のジャンル、気になります。